中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


by kuroyonmaki

2010年 02月 20日 ( 1 )

会議無事終わる

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2日間にわたる第九回JIM-NET会議、無事に終了しました。
まず写真は、「JIM-NETが科学的、技術的なインプットが出来ないならかかわる意味はあるのだろうか」と問いかける井下医師。今回は、信州大学から坂下先生と重村先生の参加もあり、学会のような進行ですすみました。
参加した日本人も、イラクの医師たちの発表が予想以上に洗練されていたことに驚きの声。
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JCFから送られた、血管を浮き出させるライト。こういう簡単な器具もイラクにはありません。
最終日は、先日JCFの招聘で来日したバグダッド子ども福祉教育病院のマーゼン医師が、日本での研修での体験を紹介。いかに日本がきれいかを、イラクと比較しての紹介。
続いて、リカー先生が、現在信州大学で進めている遺伝子解析の経過を報告。
信州大大学の坂下医師からは、日本における急性リンパ性白血病の治療方についての発表がありました。
日本とイラクがぐっと近づいた気がしました。
イラクの医者が日本にやってくることで、考え方の違いや文化などもお互い理解し始めてきて、いい関係が築けてきたという感じがします。
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バスラのジナーン先生は、JIM-NETのローカルスタッフのイブラヒムの活動を紹介。それぞれの病院からもイブラヒムが欲しい!との要望が殺到。イブラヒムのクローンを作ろうという冗談も飛び交いました。
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by kuroyonmaki | 2010-02-20 16:27 | アンマン滞在日記