中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


by kuroyonmaki
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あしたのチョコができるまで 12 あしたへの提言カカオクッキー

「あしたのチョコ」は、募金でもあり、活動でもあります。つまり、チョコを食べることからいろんなことを考えて、「あした」に向かったアクションを起こそうというもの。
 その一つがフェアートレードのカカオ豆を使ったチョコクッキーの製造です。今回、日蓮宗の安穏基金から25万円の助成をうけました。将来的にはチョコ募金のお金も合わせて、ソーラー電気でクッキーを焼いていきたいし、たくさん子どもたちに配れたらいいなあと思っています。

福島県いわき市にある障がい者授産施設「いわき学園」で、カカオ・クッキーの製造を進めています。ベラルーシのベルラド放射能安全研究所によると、カカオが、ポリフェノールとミネラルを豊富に含むために、体内に取り込まれたセシウムを排出する効果があるそうです。インドネシア・パプア州の農民たちから公正な値段で買い付けたカカオ豆を使った健康でおいしいクッキーを開発・製造し、県内の保育園やこども支援団体を通じて配布することを計画しています。
昨年、12月9日には、福島在住の料理研究家の境野米子さんを講師に迎え、福島の子どもたちと一緒にレシピを考えました。
一方「いわき学園」の方でも、試作品をいくつか作ってもらい、最終的な調整をしています。
2月半ばから生産に入り、随時子どもたちに配っていく予定です。
「いわき学園」のスタッフは、「かわいそうだからという支援ではなく、このクッキーが、福島の復興の象徴になるように貢献したい」といってくださいました。
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境野米子先生と子どもたちが一緒にクッキーを作りました。


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いわき学園で打ち合わせる小松真理子

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試作品が出来上がりました。カカオ・ニブ(カカオ豆を粉砕した粒粒)の感触と香ばしさが癖になりそうな味です。
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by kuroyonmaki | 2013-02-03 22:22 | あしたのチョコ