中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


by kuroyonmaki
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山梨平和ミュージアムを訪問

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さくら座という子どもたちの紙芝居グループ。
「かよこ桜」という演目。長崎の原爆で死んじゃった女の子をお母さんが捜すお話。
石巻で流された孫の遺体を毎日捜すおじいさんのことを思いだした。
2ヶ月たって孫の遺体が出てきて良かったと嬉しそうなおじいさんの話に、涙してしまった。
「僕なら、遺体は見たくないっておもうんですけど」と正直な気持ちを伝えた。
自分のこどものこと考えたら、ぼろぼろになった遺体を見るのはあまりにも残酷で、耐えられないだろうなと。
「そんな事はないですよ。お盆に遺影がない事がどんなにさびしいことか」
人間は、葬式をやって四十九日をやって、乗り越えていく。
むしろ、僕の方が時間が止まっていて前に進めていなかったことを反省した。
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僕はイラク戦争の傷跡の話をしました。
こども達が、311があって、今まで、かよこという過去の戦争を紙芝居で語っていたのが、戦争じゃないけど、現実と隣り合わせになって、じゃあこれからどう世の中を変えていくのか、次世代に期待したいところ。
劇団を率いる先生は、「河北新報を購読してみんなで読んだんです。ものすごく、身近に感じたようです」
といっていました。
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by kuroyonmaki | 2012-03-18 23:12