中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


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間もなく始まります。放射能に汚染された食品を食べるとどうなるか

緊急公開学習会 原発事故の影響はどうなるか?
福島原発事故による放射線被曝
ー内部被曝による健康影響を中心にー
講師 松井 英介(岐阜環境医学研究所所長) 
 呼吸や飲食によって取り込まれ体内に沈着した放射線物質の極微小粒子から、周囲の細胞が繰り返し長期間照射される状態を『内部被曝』という。福島原発の近くで採れた牛乳やホウレン草から放射能が検出されたと政府の発表があった。政府は「ただちに健康に影響はない」と言う。実は内部被曝は「ゆっくり長く健康に影響がある」ものなのだ。政府発表の論拠にしているのはDS86原爆線量再評価の文書だが、この測定方法は外部からの全身被曝を平均化したものに過ぎず、呼吸などにより体内に取り込まれ、各臓器組織局所に沈着する放射性核種から構成される極微小粒子が長期間、持続的、慢性的に照射し続けるα線やβ線の影響・内部被曝をまったく考慮していない。
 子どもたちのためにも、内部被曝は適正に評価されなければならない。
(講義概要)
13:30〜13:45 宮川彰(首都大学東京教授)環境問題からの提言
13:45〜14:00 日野川静枝(拓殖大学教授・科学史技術史研究所研究員)
     「原爆と原子力発電の関連(天然ウランの核分裂連鎖反応とプルトニウム生成)」
14:00〜16:30 松井英介講演
     「放射能に汚染された食品を食べるとどうなるか」
    「放射線物質による内部被曝は適正に評価されなければならない」
    「内部被曝によって深刻な健康障害をもたらす劣化ウラン兵器」
    「中部電力浜岡原発をめぐる市民運動の今」他。
16:30〜17:30 質疑応答
略歴:松井英介 1938年生まれ。元岐阜大学医学部(放射線医学)。日本呼吸器学会呼吸器専門医。日本肺癌学会及び日本呼吸器内視鏡学会特別会員。主な関連著書:『国際法違反の新型核兵器「劣化ウラン弾」の人体への影響』(2003耕文社)。原爆症認定集団訴訟に長年関心を寄せ、またアスベストと健康障害に関しても記事多数執筆。
日時  2011年3月26日(土)13時半〜17時半(13時開場)
場所  秋葉原ダイビル12階 首都大学東京サテライト・キャンパス会議室
    (JR秋葉原駅下車「電気街口」徒歩1分)
参加費 500円(資料代として)
主催  首都大学東京 宮川彰研究室  
後援 特定非営利団体 科学史技術史研究所 
    東京学習会議『資本論』委員会 
連絡先 首都大宮川研究室 042-677-2308
  miyakawa@bcomp.metro-u.ac.jp
東京学習会議 FAX:03-5842-5647
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by kuroyonmaki | 2011-03-26 12:36