中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


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クェート・レポートダウンロード開始!

1月17日、湾岸戦争が始まり20年が経ちました。
JIM-NETでは、年末にクウェートに調査団を派遣。クウェートが、この間劣化ウラン弾の被害にどのように取り組んできたかを調査し、報告書にまとめました。
JIM-NET事務局長の佐藤とICBUW運営委員の振津が、外務省軍縮不拡散科学部を訪問、レポートを手渡した。
本レポートは、湾岸戦争後、国際社会から孤立するイラクは、劣化ウラン弾の被害を国連等にアピールするものの、「サダム・フセインのプロパガンダである」と受け止められてきた。しかし、劣化ウランの被害は、イラクだけでなく、イラクが占領していたクウェートでも多く使われている。
そして、イラク戦争でも、汚染物がクウェート領内に運び込まれていた。
クウェートの政府、市民団体がどうこの問題に取り組んできたか、小児がんの発症率はイラクと比べてどうなのか、などを本レポートではまとめている。
混沌としたイラクと比べ、20年間、政治が安定したクウェートでの劣化ウラン問題から我々が得る教訓は多い。

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写真は、報告書を受け取る武田 善憲課長補佐

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また、国会を訪問し、福島みずほ社民党党首にも面談し、劣化ウラン弾禁止について意見交換した。
2月には、国会議員劣化ウラン学習会を開催し、「クウェート・レポート」について報告をする予定。

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クウェートレポートはこちらからダウンロード出来ます。

http://www.jim-net.net/news/2011/01/post-22.php
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by kuroyonmaki | 2011-01-19 08:20