2.22「千羽鶴」
2009年 03月 06日
バレンタインも無事に終わりました。2月22日。
最後のイベント「千羽鶴」の上映と鎌田實の講演、そして私のほうからイラク報告をさせていただきました。
会場は、文京大学のホール。300人ほどの観客であふれていました。
まずは、映画の上映
『千羽鶴』は1958年 の映画。監督:木村荘十二
出演:菅井美智子、木内三枝子、加藤嘉 他
佐々木さだこが、白血病でなくなり、その後クラスメートが、平和の思いを込めて原爆の子の像をつくるというお話。さだこが被爆したのが1945年でその10年後に白血病でなくなっているから、わずか3年後に映画になった。学校の様子などもほぼリアルタイムなんだろう。
ここにも忘れちゃいけないものが詰まっているし、なんといっても当時の子どもたちって生き生きしているなあと思って見ていました。ものがない時代なんだけど、今の日本って本当に先が見えなくて政治みても一番やる気のない季節なんだろう。こんな時代に生まれてくるわが子のことを思うとなんだか申し訳なくなってしまうなあ。たくましく育ってほしい。
麻生さん、小沢さーん。。。うーん。
最後のイベント「千羽鶴」の上映と鎌田實の講演、そして私のほうからイラク報告をさせていただきました。
会場は、文京大学のホール。300人ほどの観客であふれていました。
まずは、映画の上映
『千羽鶴』は1958年 の映画。監督:木村荘十二
出演:菅井美智子、木内三枝子、加藤嘉 他
佐々木さだこが、白血病でなくなり、その後クラスメートが、平和の思いを込めて原爆の子の像をつくるというお話。さだこが被爆したのが1945年でその10年後に白血病でなくなっているから、わずか3年後に映画になった。学校の様子などもほぼリアルタイムなんだろう。
ここにも忘れちゃいけないものが詰まっているし、なんといっても当時の子どもたちって生き生きしているなあと思って見ていました。ものがない時代なんだけど、今の日本って本当に先が見えなくて政治みても一番やる気のない季節なんだろう。こんな時代に生まれてくるわが子のことを思うとなんだか申し訳なくなってしまうなあ。たくましく育ってほしい。
麻生さん、小沢さーん。。。うーん。
by kuroyonmaki
| 2009-03-06 02:55