中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


by kuroyonmaki
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2012年9月30日(日)
『子供の将来を守る 放射能セミナー』開催のお知らせ
 当協会他多数団体の協賛により「子供の将来を守る 放射能セミナー」を、2012年9月30日(日)に開催いたします。
 本セミナーは、2011年3月11日の原発事故を受け、放射能対策に関する現実的な情報を得て、正しい対策を立てるために、国民自らが学ぶ機会となります。
 チェルノブイリ原発事故の被害を受けたベラルーシ共和国の特命全権大使セルゲイ・ラフマノフ氏の他、医学的・法律的見地をお持ちのパネラーをお招きし、原発事故や放射能被害について考えます。
 皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日時】平成24年9月30日(日) 13:00開場/13:30開始
【開催場所】東京駅ビジネスセンター 1号館 ホール7A会議室
       東京都中央区八重洲1-4-21 共同ビル

【お問い合わせ】メールまたはFAXでお問い合わせください。

<<メールでのお問い合わせ>>
国際難民援護協会・事務局 info@irsa.jp までメールをお送りください。

<<FAXでのお問い合わせ>>
お問い合せ内容を 国際難民援護協会 FAX 03?5689?2371 までお送りください。

セルゲイ大使
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by kuroyonmaki | 2012-09-28 19:41 | 原発
JIM-NETでは、ヨルダンで医療活動を中心に立ち上がったシリアのNGO、シリアの救済と開発(Syrian relief and development 以下SRDと記す)へ9000ドルの寄付を決定。
SRDは、在米シリア人を中心に資金を集め、今年7月1日から、ヨルダンのアーキラ病院内に緊急支援室を設けることになり、シリア人専用のクリニックとして機能することになりました。
2か月で述べ1700人の患者が訪れ、200症例の手術を行ったそうです。
 また、医療に関しては、シリア国内で、激戦地域になっている都市へ、医薬品を届けたり、地下病院の支援を行っています。
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団体の地域代表であるサーレイ医師は、ホムスでボランティアとして野戦病院で働いていましたが、当局に拘束され、3日間、「テロリストの命を助けるのはよくない」と脅されました。その後釈放されましたが、命の危険を感じヨルダンに避難しました。現在ホムスには、一か所しか病院はなく、シリア当局に監視されているので、女性や子供しか行くことはできません。女性ですら家族の情報が当局に伝わることを恐れて病院にいけない状態だといいます。民間のクリニックもことごとく破壊されている状況で、かつてのように看板を挙げての野戦病院もできなくなっています。そこで登場したのが地下病院です。民家に簡単な機材を持ち込んで病院にしています。それらの場所は、当局に見つかると、つぶされてしまうので、秘密にされています。毎日場所を変えているとのことで、スカイプで情報を集約し、けが人が出たら、地下病院に連れて行くように指示しています。私たちが話している間も、サーレイ医師の携帯にスカイプ着信があり、地下病院の場所を問い合わせてきてました。
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どのようなん患者が多いのでしょうか?
「けがをした患者などが、緊急でここまで搬送されてくるルートは今のところありません。シリア国内で手当てをした後、一年くらいたってからヨルダンに治療にくる人もいますし、難民として避難してきて、既往症で通院している人。子供が風邪を引いたとか、出産とかいろいろです」
サーレイ先生が紹介してくれた入院中のAさん(40)は、3か月前に、銃撃戦に巻き込まれ、体に弾が2発あたりました。神経が切断され下半身がマヒしました。その後家は爆撃され、倒壊しました。その時、足にもけがを負いました。サーレイさんが、ホムスの地下病院で手当てをした患者さんです。自由シリア軍にタンカに乗せられ、歩いて国境を超えました。ヨルダンでは別の病院で治療を受けていましたが、お金が尽きたので追い出されこの病院に来ました。ここでは、けがの手当てではなく、下半身がマヒして動かないため、お尻のあたりの床ずれがひどく、皮膚の移植手術を行ったとのことでした。
出産にくる患者も多くいます。Bさんは、一昨日出産しましたが、血液型不適合のために抗Dヒト免疫γ(ガンマ)グロブリンという薬を投与する必要があります。こういった高価な薬も支援が必要です。IMG_0038

そこでJIM-NETでは、9000ドルのうち、4500ドルを一般的な薬などの購入とし、残りの4500ドルは、特殊な薬であったり、外科手術後固定するプレートなど個人に限定して使用する部分に充ててもらうことにしました。
難民支援基金に協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今後のJIM-NETのシリア難民支援ですが、SRDに対する追加支援も考慮しながら、イラク国内へ難民として流れているシリア難民の支援に関しても積極的に検討していきたいと思います。また、サダーカをはじめとした他団体との連携も深めます。
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写真は今回ビデオ撮影など手伝ってくれたサダーカのボランティア、南雲さん。
募金はこちら
http://www.jim-net.net/supporters/
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by kuroyonmaki | 2012-09-18 13:16 | 難民
 皆様、事務局長の佐藤です。
9月6日に日本をたち、アンマン(9・7)→アルワリード(9.8)→カーイム→バグダッド(9.8)→バスラ(9.9)→アルビル(9.10)と北上してまいりました。
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今のイラクは、まだまだ戦時下という感じです。町中にはあちこち軍隊が出て、チェックポイントを作っており治安はずいぶんよくなりました。安全にはなったのですが、しかし、安心して僕らがであるけるかというとそうはならないのです。IMG_0220

バスラで泊まったホテル。最近、石油関係で外国人もたくさんくるようです。日産を3倍にしようという計画。その一方で、バスラの病院は薬不足に苦しんでいます。バスラで働くイブラヒム。イラクの選手団が来日した記事の出ている新聞から情報分析。「イラクは、日本には勝てない。スピードについていけないと思う」イラク人は結構サッカー通が多く、バルセロナとかレアルマドリードとかのゲームを本気で応援しています。時としてはイラクよりもやっぱりそういう魅せる試合に熱中する傾向があります。そういた意味で、最近の日本のサッカーがじわじわと人気を得ています。街角で聞いてもいると対外は、イラクが勝つというものの、「やっぱり、現実的には2-1で日本」という感じの意見が多いです。
普段薬を支援している病院に応援グッズをプレゼント。P9030318

福島から買ってきた赤べこは、イラクの子どもたちががんを克服して健康になってほしいという思いです。
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福島では、19:00からJANIC協働スペースで、パブリックビューイングを行います。
また、イラクではアルビルのナナカリー病院からスカイプで福島とつなげる予定。ご期待ください。
そして、ゲームに感動したらイラク支援にご協力願います。
http://www.jim-net.net/news/info/2012/08/post-101.php
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by kuroyonmaki | 2012-09-11 09:12 | イラク情報