中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


by kuroyonmaki
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<   2012年 03月 ( 10 )   > この月の画像一覧

JAみちのく安達二本松有機農業研究会とAPLAが主催する福島百年未来塾にJIM-NETが協力することになりました。福島に行って農家の皆さんと直接交流してみませんか?
鎌仲監督や鎌田代表も投入する予定です。乞うご期待。第一回は4月7日です。
makecarroto.jpgFukushimaapla.pdf
東日本大震災、それが引き金となって発生した東京電力福島第一原発の事故により、私たちが生きる社会・世界が大きく揺るぎ、新しい価値観への転換に向けた取り組みが必要とされています。
 40年前から有機農業を始め、福島での地産地消を築いてきた二本松有機農業研究会は原発事故後も、福島で農業を続け、種を撒き続けようとしています。その二本松有機農業研究会と、これまでフィリピン、インドネシア、東ティモールを中心に農を軸にした地域づくりをすすめてきたAPLAが出会い、福島の「地域再生」をどう考えていけるかを一緒に模索していくことにしました。
 とはいえ、原発事故収束の目処も今後の影響が不透明ななか、全ての人が暗中模索し、戸惑いの中にあります。こうした状況から未来に向けての突破口を見つけ出すため、放射性物質に汚染された農地の再生と自然エネルギーをどう実現できるのかを探ってみることになりました。そのための視点と具体的方法を知るための講座を「福島百年未来塾」と名付けて開催することにします。
 そして、他の地域の農民や都市部に住む人たちの参加も得て、ともに福島のこと、自分たち自身のことも考えていく場となるよう期待しています。福島とともに、地域再生までの道のり、希望をつくるための動きに、ぜひ皆さんも参加してください。

【第1回】
日時:2012年4月7日(土) 13:30?16:30
場所:福島県農業総合センター
〒963-0531  福島県郡山市日和田町高倉字下中道116番地
TEL:024-958-1700
テーマ:作物による農地の放射能除染と有機のイネ作り
講師:民間稲作研究所 稲葉光國さん

【第2回】
日時:2012年6月9日(土) 13:00?16:30
場所:郡山市民プラザ・ビッグアイ
〒963-8002 郡山市駅前二丁目11番1号
TEL:024-958-1700
テーマ:『ミツバチの羽音と地球の回転』上映 135分
監督:鎌仲ひとみさん トーク


【第3回】
日時:2012年9月1日(土) 13:00?17:00
場所:郡山市民プラザ・ビッグアイ
〒963-8002 郡山市駅前二丁目11番1号
TEL:024-958-1700
テーマ:地域密着型経済と脱原発への道
お話:城南信用金庫理事長 吉原毅さん
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by kuroyonmaki | 2012-03-28 00:57
佐藤栄佐久さんが上梓
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3月20日のシンポジュームでサイン本を売ります。
というわけで、今日本屋で買おうと思ったけど、がまんがまん。
明日事務所に出版社から届くことになりました。僕が当日手持ちします。
<パネラー>
佐藤栄佐久(元福島県知事)
「唯一、イラク戦争に反対した県」基調講演

高橋和夫(国際政治学者)
「イラク戦争とイラク、イラン、シリアを中心としたこれからの中東情勢」

佐藤真紀(日本イラク医療支援ネットワーク)
「劣化ウランの放射能からイラクの子ども達を守る」

志葉玲(イラク戦争の検証をもとめるネットワーク)
「イラク戦争の検証について」
.
.
日 時 3月20日(火・祝)14:00~16:30
場 所 明治大学リバティタワー12F 1123教室
交 通 ・JR中央線・総武線 御茶ノ水駅
 下車徒歩3分
・東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅
 下車徒歩3分
・東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅
 下車徒歩5分
・都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅
 下車徒歩5分


参加費 500円
地 図 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
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by kuroyonmaki | 2012-03-18 23:20
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さくら座という子どもたちの紙芝居グループ。
「かよこ桜」という演目。長崎の原爆で死んじゃった女の子をお母さんが捜すお話。
石巻で流された孫の遺体を毎日捜すおじいさんのことを思いだした。
2ヶ月たって孫の遺体が出てきて良かったと嬉しそうなおじいさんの話に、涙してしまった。
「僕なら、遺体は見たくないっておもうんですけど」と正直な気持ちを伝えた。
自分のこどものこと考えたら、ぼろぼろになった遺体を見るのはあまりにも残酷で、耐えられないだろうなと。
「そんな事はないですよ。お盆に遺影がない事がどんなにさびしいことか」
人間は、葬式をやって四十九日をやって、乗り越えていく。
むしろ、僕の方が時間が止まっていて前に進めていなかったことを反省した。
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僕はイラク戦争の傷跡の話をしました。
こども達が、311があって、今まで、かよこという過去の戦争を紙芝居で語っていたのが、戦争じゃないけど、現実と隣り合わせになって、じゃあこれからどう世の中を変えていくのか、次世代に期待したいところ。
劇団を率いる先生は、「河北新報を購読してみんなで読んだんです。ものすごく、身近に感じたようです」
といっていました。
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by kuroyonmaki | 2012-03-18 23:12

甲府にやってきました。

今日はこれ。しかし、朝電車を乗り間違えた。
といっても、予定していた電車より早いのに乗ってしまったので、甲府に一時間も早くついてしまった。マックでコーヒーをそそるナウ。
近所の方はぜひ。
<山梨平和ミュージアム 3月企画>
3月18日の3月企画は、山梨市の大型子ども紙芝居・さくら座による紙芝居「かよこ桜」の公演と、JIM-NETの事務局長として、イラク、そして福島で、国際的な医療支援活動を続けられている佐藤真紀さんの講演「イラクと福島を結ぶ」の2つです。多数お誘い合わせご参加下さい。

日本イラク医療支援ネットワ-ク(JIM-NET)は2004年に発足。東京に本部を置きイラクの子どもたちへの医薬品や医療機器を送るなどの活動を行っています(代表は医師の鎌田實氏)。佐藤真紀さんは、JIM-NETを立ち上げ、その事務局長として活躍中で、2003年からのイラク戦争では、医療緊急支援を指揮しました。

今回は、イラク戦争とは何だったか、イラクの子どもたちへの支援活動、3.11東日本大震災・福島原発事故でのJIM-NETの活動をふまえてお話頂きます。イラクと福島を考える貴重でホットな講演です。 .
.
日 時 3月18日(日)14:00~16:00
場 所 山梨平和ミュージアム
甲府市朝気1-1-30
(県男女共同参画推進センター南東)
交 通 ・JR甲府駅より
 山梨交通バスで約12分
 タクシーで約10分

・JR身延線南甲府駅より
徒歩で1.3km北上

・車で
 甲府昭和ICより約15分

<アクセス詳細>
http://ypm-japan.jp/access.html
電 話 山梨平和ミュージアム:055-235-5659
入館料 入館料 大人 300円/中・高・大学生 200円
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by kuroyonmaki | 2012-03-18 11:54
 イラクと佐藤栄佐久

佐藤栄佐久さんの講演を福島で聞いたとき、本を購入してサインをしてもらった。名刺を渡したら、にやりと笑われて、「福島県は唯一県でイラク戦争反対の意見書を出したんですよ」とおっしゃった。僕はドキッとして家に帰ってネットで調べた。なぜ福島が遠くはなれたイラクでの戦争に反対したんだろう。そして、なんだかとっても福島が好きになった。
元知事は、原発といううそで固められた体制に反対し、プルサーマルに反対し、県民を守ろうとした。そしてイラク戦争に反対して、イラクの市民を守ろうとした。
そして、知事を辞めた後も、活動されている。イラク戦争の検証のための集会にも来てくれる。
すごい。
  
忌野清志郎
夜、鼻歌でイマジンを歌いながら歩いていると、後ろを歩いていた女性がいきなり怒鳴りだした。
一瞬、僕が音痴だから怒っているのかと思ったが、どうも携帯電話に切れて怒鳴っているようだ。
僕の鼻歌より、全然パンクだ。この女。怖くなって、逃げ出した。
忌野清志郎をユーチューブで見た。
反原発の歌がすごい。80年代の後半だとおもう。こんなに反原発の詩をストレートに歌っているなんてやっぱり、パンクだ。
生き方の問題なんだろうけど、佐藤栄佐久さんと忌野清志郎には、共通点を感じる。
やっぱりストレートに生きていくことで、次世代に残していかなきゃいけないものがある。
20日のシンポジュームはそんなパンクな雰囲気を出したい。  

【3/20・東京・主催イベント】
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☆★☆イラク戦争から9年、原発事故から1年 シンポジウム☆★☆
☆★☆「イラクと福島—佐藤栄佐久元知事と“国策”を問う」☆★☆

 3月20日は、イラク戦争開戦から9年目を迎えます。

 日本政府は、米国のイラク攻撃を支持することは、日本の国益に
かなうと断言しました。その結果、10万人以上の市民が殺され、400万人
以上が家を追われ、避難しました。
 そのようなイラク攻撃を平和憲法を持つ日本が支持することは出来ない
と、開戦前に国に意見書を提出した唯一の県がありました。それが福島
です。
 そして、3.11の東日本大震災が起こり原発事故が起こりました。それでも
国は、国益にかなうとして、原子力発電を継続しようとしています。福島で
は何もなかったように、切り捨てられていくのでしょうか?
 イラク戦争の検証を求めるネットワークでは、元福島県知事の佐藤栄佐久
氏をお招きして、国策を問います。また、国際政治学者の高橋和夫氏には、
現在の中東情勢を解説していただき、イラクを含め、日本の外交政策を考え
ます。

パネラー:
佐藤栄佐久・元福島県知事
「唯一、イラク戦争に反対した県」基調講演

高橋和夫・国際政治学者
「イラク戦争とイラク、イラン、シリアを中心としたこれからの中東情勢」

佐藤真紀・日本イラク医療支援ネットワーク
「劣化ウランの放射能からイラクの子ども達を守る」

志葉玲・イラク戦争の検証をもとめるネットワーク
「イラク戦争の検証について」

発言:
イラク戦争検証議連から(予定)

フライヤー(PDF):
http://iraqwar-inquiry.net/files/iraq_fukushima20120320.pdf
日時:3月20日(火・祝)14時~16時半
参加費:500円(+カンパ歓迎)
場所:明治大学リバティタワー12F 1123教室
地図↓
http://iraqwar-inquiry.net/?p=678841120
主催:イラク戦争の検証をもとめるネットワーク
共催:社会思想史研究会、市民社会フォーラム
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by kuroyonmaki | 2012-03-17 02:53 | 日本でのイベント

佐藤栄佐久さんを囲んで

【3/20・東京・主催イベント】

☆★☆イラク戦争から9年、原発事故から1年 シンポジウム☆★☆
☆★☆「イラクと福島—佐藤栄佐久元知事と“国策”を問う」☆★☆

 3月20日は、イラク戦争開戦から9年目を迎えます。

 日本政府は、米国のイラク攻撃を支持することは、日本の国益に
かなうと断言しました。その結果、10万人以上の市民が殺され、400万人
以上が家を追われ、避難しました。
 そのようなイラク攻撃を平和憲法を持つ日本が支持することは出来ない
と、開戦前に国に意見書を提出した唯一の県がありました。それが福島
です。
 そして、3.11の東日本大震災が起こり原発事故が起こりました。それでも
国は、国益にかなうとして、原子力発電を継続しようとしています。福島で
は何もなかったように、切り捨てられていくのでしょうか?
 イラク戦争の検証を求めるネットワークでは、元福島県知事の佐藤栄佐久
氏をお招きして、国策を問います。また、国際政治学者の高橋和夫氏には、
現在の中東情勢を解説していただき、イラクを含め、日本の外交政策を考え
ます。

パネラー:
佐藤栄佐久・元福島県知事
「唯一、イラク戦争に反対した県」基調講演

高橋和夫・国際政治学者
「イラク戦争とイラク、イラン、シリアを中心としたこれからの中東情勢」

佐藤真紀・日本イラク医療支援ネットワーク
「劣化ウランの放射能からイラクの子ども達を守る」

志葉玲・イラク戦争の検証をもとめるネットワーク
「イラク戦争の検証について」

発言:
イラク戦争検証議連から(予定)

フライヤー(PDF):
http://iraqwar-inquiry.net/files/iraq_fukushima20120320.pdf
日時:3月20日(火・祝)14時~16時半
参加費:500円(+カンパ歓迎)
場所:明治大学リバティタワー12F 1123教室
地図↓
http://iraqwar-inquiry.net/?p=678841120
主催:イラク戦争の検証をもとめるネットワーク
共催:社会思想史研究会、市民社会フォーラム
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by kuroyonmaki | 2012-03-16 00:56
3月10日と11日は、日比谷公園でピースオンアースというイベントを開催。
JIM-NETも賛同団体として名をつなれ、代表の鎌田實もトークに参加。10日はあいにくの雨で人では少なかったですが、11日は天気もよく、ギャラリー日比谷にもたくさんの方が来てくださいました。
朝、11時、大嶋愛がJIM-NETをアピール
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僕がついたら既に終わっていました。
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13:00からは鎌田實のミニートークライブ。会場は満員
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先生を日比谷公園に連れて行くと坂本龍一さんが。
「僕は、晴れおとこだからね。」今日はいい天気です。
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2:46黙祷。
そしてデモ隊がギャラリー日比谷の前を通過。
外国からも関心があつまり、ディスプレイの写真をとっていく人も多かった。
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ギャラリー日比谷の展示は後2日。
13日と14日までやっています。14日は17時までですのでぜひ、ふくしまとイラクの写真展示を見に来てください。
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by kuroyonmaki | 2012-03-13 01:56

始まりました、展覧会。

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ギャラリー日比谷で、震災から一年を振り返る展示が始まりました。
B2サイズの福島で撮影した写真とイラク戦争の傷跡が残るイラクからのメッセージを展示しています。3号機の爆発の写真。雨が降っているので展示が大変。水がぬれると、剥げちゃうんですね。
表のディスプレイが地味だったので、今朝、FUKUSHIMAとダンボールを切り取った文字を吊り下げ、イラクと、福島の子どもの白黒ポートレートを吊り下げました。下には3.14と書いた写真。3号機が爆発した瞬間です。ホワイトデー。まさに、すべてが真っ白になったというこの日からすべてが帰らぬものに。
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初日は福島からわざわざ見に来て下さる方も。今日は福島人が5人も来てくれたので嬉しかったです。
比べてみるといかに写真が大きいかわかります。
画廊での展示の場合、皆さんとじっくりと写真や作品を見ながらお話が出来ます。僕は、この一年で出来たことより、出来なかったことのほうが責任を感じていて、情けなくなる事がたくさんあります。そこは正直に素直に伝えて生きたいなあと思います。「原子力安全です」「NGOいいことやっています」みたいな話は違うんじゃないかなと思って、ちょっとでもいい社会を作っていくような活動に持て行きたい。そして、9年前のイラク戦争とどうしても結びつけて考えるべきだと僕は思っています。
14日まで開催しています。
11日の13時からは、鎌田實医師のトークライブをギャラリーで開催予定。
人数に限りがありますので先着30名さまとさせていただきます。
会場の案内等
http://www.jim-net.net/event/120309picture/
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by kuroyonmaki | 2012-03-10 00:16
いよいよギャラリー日比谷の展示が3/9~はじまります。
(詳細はコチラhttp://www.jim-net.net/event/120309picture/)

展示を無事に終えました。
写真だけでも、60枚以上あるのに、いざ飾ってみるともっと飾れるかなという感じ。
一階は、チョコ募金で大活躍のハウラの原画。
チョコも限定で300個(クレーム対応用に残しておいたもの。)おきますので、
チョコ募金が出来なかったという方、是非会場に。
そのほかにも、二本松の人参ジュース(セシウムは未検出)、今治タオル、Tシャツを販売します。

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そして2階は、佐藤真紀とイブラヒムの写した写真やチョコ募金が始まるきっかけとなる絵を描いたサブリーンの原画や、今まで日本の支援を受けて助かった子ども達からのメッセージを集めました。
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3階は、福島の部屋
福島で生きる子ども達や農民の写真、福島の子ども達の絵画も展示しました。
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3階は、皆さんが語れるスペースにしようと、
11日の13時からは、鎌田實医師のトークを45分ほど行ないます。
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by kuroyonmaki | 2012-03-09 02:13
昨日イラクから帰国しました。
震災から間もなく一年が経ちます。
この一年は、石巻から始まり、福島支援と、精神的にもきついものになりました。
今回もギャラリー日比谷の協力を得て、イラクと福島の子ども達の写真と絵画を展示させていただくことにうなりました。写真を中心に一年間を振り返ってみようということになりました。
今回、ヨルダンで30枚の写真を印刷してきました。これは福島とイラクをまぜこぜにして今の日本を考えうというコンセプトです。一年前は、イラクという言葉を口にするのも憚られるような雰囲気があったし、気がついたらNATOがリビアを空爆しちゃったり、シリアもぼろぼろになっている。久しぶりにヨルダンに数日いると、世界の動きと日本の動きが、やはり温度差がある。そんな中で、日本はヨルダンに原発を売ろうとしている。ちょっとまって、売るのなら、本当に安全だということを検証する義務がある。かつて、イラクが原発を作ろうとしたらイスラエルが空爆した。シリアもこないだ空爆された。ヨルダンだってどうなるかわからないし、そんなことを考えていました。
で、福島と、イラクの人たちの写真でどれを展示しようかなと思い悩んでいたのですが、だんだん違和感なく溶け合ってくる。国益といういかがわしい既得権益を守ろうとする連中に犯される命という共通の顔がそこにある。
しかし、違うものもそこにはある。仮設住宅と難民キャンプの違い、戦争後9年もたつのにテントで生活している人。ガンになったら死ぬしかない命。先進国と途上国。日本が先進国になれたのも、国益を重視してきたからか?その犠牲者となったのがイラク。国益のためにアメリカを支持するということしかなかった。僕たちは、だれもサダムフセインからイラク人を解放しようとなんて思わなかった。解放して欲しいのは石油。
この責任は誰が取る?無責任な国家だから福島にだって無責任だろう?そこはものすごくつながっていて、僕たちの福島支援は、むしろこの国をかえることかなと思ったり。JIM-NETの方針も来年度のことを決めていかなくてはいけないのだけど、なんかその辺が見えてくるような展示にしたい。そして、来年はイラク戦争から10年。この展示をひとつのスタートとして、もっと大きなものに纏め上げて行きたい。

3月9日-3月14日までの一週間。
会期中には、日比谷公園でpeace on earthという大きなイベントもあります。
日比谷通りに面した画廊です。銀座、有楽町から日比谷公園に行く途中です。是非立ち寄ってください。
http://www.peaceonearth.jp/
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今回展示する写真

さて今回の展示ですが、イラクと福島の子ども達を写した写真が中心になりそうです。
イラクの写真は、佐藤真紀(副代表)とバスラのローカルスタッフのイブラヒムが写した写真です。そして福島の写真は、豊田直巳さん、熊谷正さん、高橋まゆみさんといった写真家に加え、鎌仲ひとみさんらが写真を提供。
もちろんイラクの子ども達の絵画も展示します。
グッズの販売も!
ハウラの赤い花ハンドタオル(今治のジャパンブランドタオルです)のアイボリーバージョンが新登場。
脱原発Tシャツも限定で60枚作りました。
3月13日はホワイトデーに向けたチョコ企画も準備中です。
詳しくはこちら
http://www.jim-net.net/event/120309picture/


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by kuroyonmaki | 2012-03-02 02:11 | 原発