中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


by kuroyonmaki
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<   2011年 06月 ( 16 )   > この月の画像一覧

昨年、始めたサマーキャンプ。
バグダッドとバスラ、そして、サマワからも患者(サバイバー)を呼んだ。クルドの子ども達も一緒に絵を描いた。言葉は通じなくても、子ども達同士、一緒に遊んで楽しかっただろう。そして何よりも、ナナカリー病院は患者の生存率が極めて低い。両親は、子どもがガンになったと聞いて絶望してしまう。
ガンに打ち勝った子ども達の存在は希望である。サマーキャンプは親同士が交流し、情報交換したり、励ましあったりする大事な場所である。
残年ながら、今年は、サマーキャンプは中止せざるを得なかった。東日本大震災の影響で、とても準備が出来なかった。
しかし、チョコレートのデザインを7月中には仕上げなければならない。
チョコレートも7年目になる。毎年さまざまなコンセプトで、支援者を魅了してきた企画だが、津波と地震の後で、一体どんなアプローチができるのか。
僕の頭の中には何も残っていなかったし、考える余裕もなかった。つまりはそこまで消耗してしまったのだ。
 そんなある日、ハウラのメッセージをhpで見たという人が雑誌で紹介したいと言ってきた。
「イラクからみなさんへ  
 私は、地震の話を聞いて日本の皆さんのことが、とても心配になりました。
早く良くなるように祈っています。
皆さんのことを思って、たくさん「赤い花」の絵を描きたい。皆さんに赤い花を届けたいです。私の心はいつも日本の友人の皆さんとともにあります。」
ハウラ・ジャマル(15歳)
そうなんだ。ハウラが僕たちの為に絵を描いているんだ。
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そこで、ハウラにアルビルにきてもらって、一緒に絵を描いた。
6月27日、朝から部屋にこもって、花の絵を描いた。
ホテルの庭に咲いているバラの花やハイビスカスの花を僕が摘んできて、写生を教えた。
水彩絵の具とアクリル絵の具の使い方を教える。最初は練習。でもだんだんとハウラの面白さが出てくる。午前の部が終了する。
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ハウラには心配ごとがあった。がんの再発だ。母親も、「治ったからといって安心は出来ない。みんな再発して死んでいったから。」ハウラの暮らすサマワは、バスラからも300kmは離れているから、簡単には病院にいけない。今回アルビルに来たので気になっているC型肝炎の検査をうけることにした。
一時に病院に行く。ほとんどの医師はではらっていた。採血をしてもらい夕方には結果が出る。国立病院なので、イラク人はただで検査をしてもらえる。
ホテルに帰ってきて、また、絵を描く。合計12枚の絵ができた。病院に検査結果を聞きに行く。
緊張する瞬間だ。結果は残念ながらC型肝炎に感染していた。医者は、「心配しなくていい。でも食べる物には気をつけて」イラクでは、輸血の際の感染も多いのだ。
ハウラは、明るく振舞っていた。ガンに打ち勝ったのだから、もう怖いものなどないのかもしれない。
「言われるままに絵を描きました。絵の具とか持ってないので、すごく楽しかったです。私の仕事がどれだけやくに立つかわからないけど、日本の為になれば、すごく嬉しいです。」
すべてを終えて夜、イブラヒムと話していると、ハウラが部屋にやってきた。
嬉しそうに、小学校の卒業証書を見せてくれた。
ハウラは、15歳で、9月から中学校に行く。病気の為に3年間遅れた。
でも、その3年間は、院内学級で花の絵を描き続けた3年間だ。思い出がびっしり詰まっている。
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by kuroyonmaki | 2011-06-30 22:09

アンマンのストリート

アラビックコーヒーは、本当はトルココーヒーと言うんだろうがなんとなくアラビックコーヒーと言う方が合っている。いりたての豆をすり潰すからとてもいい香りがする。コーヒーを飲んでからがん患者の支援の打ち合わせに行こうとするが、この時間タクシーが全然つかまらない。美味しい匂いに誘われて、もといた店の前でタクシーを待つ。今日はこのままタクシーを待ちながら夜が更けていく。それまではタクシーくるだろう。 と云うわけでアンマンのストリートからブログ更新して見た。
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by kuroyonmaki | 2011-06-29 22:17
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サマーワからやってきたウム・ハウラ。
「今回被災された日本の方々にお見舞いを申し上げたいです。私は、字が読めないので、新聞は見ませんが、TVのニュースで、津波が押し寄せるのをみました。車とか船がぐしゃぐしゃになっていてびっくりしました。」

娘が白血病になった。劣化ウラン弾のことを疑っている。日本の放射能汚染の事が気になる。私が持ってきたニューズウィークをぺらぺらめくっていた。
「サマーワでは、米軍が爆弾を落としたところが封鎖されています。どれだけ汚染しているかなんかわからないです。でも、ガンの子どもが増えているし、サマワの病院の院長も最近ガンになってしまいました。ハウラは、今は治ってますが、いつ再発するかと思うと心配です。下の娘がこの間、胸に痛みを訴えて倒れました。その後精神的に不安定で、家を飛び出してしまいました。サマーワにはろくな病院がないので、心配です。ハウラが、肝炎になっているんじゃないかって心配なんです。サマーワじゃ検査もきちんとしてもらえない」

早速イブラヒムが、ナナカリー病院に連絡をとり、血液検査を行なうことになった。
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by kuroyonmaki | 2011-06-28 13:23

アルビルでお絵かき

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6月25日、トルコ経由で6月25日、トルコ経由でアルビル到着。最近はトルコ航空が乗り入れているので、随分と便利になった。
夜でもなかなか温度が下がらず。日中は50℃を越えてそう。
ナナカリー病院で、ガンの子ども達がお絵かきをするので見学に行った。
病院が会議室を貸してくれた。狭い会場に15-6人が集まってきている。
院長先生からは、「日本で、地震と津波の被害にあわれた方々に謹んでお見舞い申し上げます。そのような状況で病院を支えてくれてありがとう」のお言葉をいただいた。
阪口、シーランといったJIM-NETのスタッフがてきぱき働いている。そして、
 何人かボランティアで子ども達の面倒を見に来てくれている人たちがいた。ロールシャッハテストのような技法を教えていて、子ども達は、いろんな色が混ざるのを興味津々に試していた。その中で、黙々と色鉛筆で絵を描いている大人がいる。お父さんだろうか?子ども達以上に真剣だ。ペイマン医師が嬉しそうに紹介してくれる。
「この子は、10歳の時に病院にやってきました。2年前に化学療法が終わってこんなに元気になって今日は特別来てくれたんです。とても嬉しいですよ」
ペイマン先生が喜ぶのもわかる。ナナカリ病院は、イラクのなかでも、最も患者の生存率が低い。青年の存在は、彼女にとっての成功例であり、希望でもある。
シャクルさんは、16歳になる。6年間の闘病生活で、学校にはいく事がなかった。自分が一体どういう病気だったのかも彼は知らされていなかった。今は、
木を削る仕事をたまにしている。チャンスがあれば、学校に行きたかったという。
ナナカリー病院では、今まで院内学級がなかった。彼にとって、学ぶチャンスがなく、急に、学校に行こうと思っても難しい。他にも似たような境遇の子ども達がいる。
ナナカリーでもバスラのように院内学級が早くできて、学べる環境が整い、落第しなくても済むような活動が望まれる。
しかし、その前にはまず生存率を高めることであり、患者の子ども達が、闘病生活を楽しめる遊び場から始めなければいけない。

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新しい技術を教えるボランティア。
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サイード君は、昨年のサマーキャンプにも参加してくれた。「みんなと一緒に絵がかけてうれしい」
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ペイマン先生「この子は、この服を着て、病気と戦っているの」クルドの民族衣装が勝負服だという。
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シャクルさんと彼が書いた絵。数少ないサバイバーだ。
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by kuroyonmaki | 2011-06-28 12:55
イラクと日本
 311の震災後多くのイラク人が、心配の声をかけてくれた。
震災が起きた日、イラクから電話やメールが届く。「みんな大丈夫ですか」という安否確認がほとんどだったが、支援を申し出るメールもその後届いた。
「イラクにいる私たちすべては、日本で起きたことに深い悲しみを感じ、皆様の安全と、回復を心から祈っています。バスラ医師会として、もし必要ならば、医療チームを派遣する用意があることを、喜んでお伝えします」アサド医師。
バグダッドからも、マーゼン医師は、「一か月分の薬の支援はいらない。周りに声をかけてバグダッドで調達するから」と言ってくれた。
 イラクの子どもたちも、心配してくれた。
イブラヒムさんの3人の子ども達は、毎日もらっているお小遣いから少しずつお金をためて、募金として届けてくれたのである。お菓子やジュースを我慢した子ども達の心境はいかに。
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バグダッドでは、国立交響楽団の主席指揮者であるカリームワスフィ氏が、日本の為にチャリティコンサートを開くことを申し出てくれた。彼は、「平和のための音楽プロジェクト」の一環として青少年オーケストラを運営している。このオーケストラのメンバーであるスハッド〈18歳〉は、イラク戦争前からの知りあいだ。彼女の吹くオーボエは、日本からのプレゼントである。「このコンサートは、私たちからのプレゼントです。イラクが日本から助けてもらったように、私たちにも何か助けになりたい。日本人からいただいた楽器で、日本の為に演奏できるのはとても嬉しいです」と言っていた。
 4月23日、会場には250人くらいの人たちが訪れた。会場においておいた募金箱には、4万円ほどが集まっていた。
子ども達は、日本の為に「上を向いて歩こう」を演奏。
その模様は、共同通信の配信や、NHKニュースで放映。また、石巻災害FMでも流れ、被災者の耳にも届いた。
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イラク大使館が動く。

5月13日イラク大使館からバンダル書記官と2名のイラク人留学生が被災地を訪問。
門脇小学校を表敬訪問した。お土産として、イラクのガンの少女サブリーンが生前に描いた絵とアラビア語でバンダル書記官が「希望」と書いた文字をプリントした日本手ぬぐいを作りもって行った。門脇小学校は、燃えた家が流されてきて校舎にぶつかったために、炎上してしまった。現在は、門脇中学校の教室を借りて授業を行なっている。
学校の一階が中学校、2階には、避難者が暮らし、3階を小学校が借りている。4階には、避難者が暮らすという混乱した状態だ。学校を4月20日から再開するため、先生たちは必死でがんばり、つかれきっていた。ある先生は、「地域学習で自分達の町の地図を作らなければいけない。こんな風になってしまった町をどうやって地図にすればいいのか」頭を抱えていた。私たちが行くと、佐々木校長先生が、全学年を案内してくれる。教室がないので、2クラスを1教室で授業する。各教室に先生が2人いることになる。
 校長先生は、日本手ぬぐいを子どもたちに見せて、「イラクの子どもが描いてくれた絵です。」サブリーンの絵は、200%の「こんにちは!」で微笑みかけている。かつて、僕たちが始めてこの絵を見たときどんどん吸い込まれていった。坂本龍一氏も吸い込まれて、パソコンのディスクトップに使っていた。石巻の子ども達も、引き込まれた。
そして、佐々木先生は、「この文字はなんて書いてあるかわかるかなあ」と子どもたちにクイズをだす。子ども達は、「がんばれ?」「勇気?」と元気に答える。
5年生のクラスでは、「お礼に歌をプレゼントしよう」と誰かが言い、みんなで「ビリーブ」を歌ってくれた。
佐々木先生は、「子ども達は元気ですね。今は、問題はないようですが、専門家の話では、2年後くらいにいろんな症状が出てくるそうです。」
「未来を信じたいですね。やっぱり人は一人で生きていけない。支えあって生きていくのが人間だと、ありがたいなあと感じました。命も大事だし、いただいた希望も大事ですね。」
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写真3募金を届ける
 石巻市の最東北にあたる相川小学校。北上川の下流にあたる。ここは、小さな漁村。しかし津波で流された。三階建ての小学校は完全に津波に飲まれてしまった。北上川を少し入ったところにある浜吉小学校も流された。現在は、橋浦小学校で、統合授業を行なっている。イラクで集められた募金は、この小学校に持っていった。
担当の佐々木真理先生から6月20日メールが入る。
「寄付していただいたお金で、相川小全児童分の紅白帽を購入させていただきました。
おかげさまで、その帽子をかぶり運動会を無事に終えることができました。」
間もなく、子ども達の姿を写真で送ってくれるそうなので楽しみだ。
小さな絆がイラクと石巻でつながりつつある。
 
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阿部校長先生と佐々木先生
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by kuroyonmaki | 2011-06-26 21:07
 自衛隊が撤退していったという話は、以前書いた。
JIM-NETの石巻の現場に話した。「自衛隊は、市が要請を出さないから撤退してていったんです!住民は、そういうふうに自衛隊から聞いたといてましたよ。市は、とんでもない」
「私は、自衛隊から直接聞きましたよ。市が要請しないって」
現場はそう信じていた。
もちろん僕も自衛隊に何度か電話したら、同じことをいっていたのを知っている。
僕は、市にも何度か電話した。市の職員は
「何を言っているんです。市は要請を出し続けていますよ。自衛隊は、そんなことを言っているんですか?」
と怒っていた。
どう考えても、市は自衛隊の応援が欲しい。だから要請を出さないはずはない。
一方、自衛隊はと言えば、上から本来業務に戻れという圧力がかけられている。官邸が撤退と言えば、ニーズがあろうがなかろうが去っていく。
だから、僕は、市は要請を出し続けたが、国が、自衛隊を、日米訓練などの本来業務に戻したかったから戻したというのが正しいと思う。つまり、自衛隊が嘘を付いている。(というか、末端の隊員は知らないんだろう。市が要請を出しているかどうかなんて)あるいは、市に大して、「公式にこれ以上要請は出さないように」というような大きな圧力をかけたのかもしれない。

 でも、市民は、自衛隊の言説を信じ、市を批難する。
市の職員は、板挟みになり、余りにもかわいそうである。
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by kuroyonmaki | 2011-06-24 01:08
自衛隊の風呂に関して6月19日に山形部隊が完全に撤退した。
市は要請を出し続けたのにいなくなってしまった。官邸の命令だろう。
100か日の合同慰霊祭というのがありそれをやったがために自衛隊につけこまれた。自衛隊はいつもそういうタイミングを見計らっていた。
出口戦略はなく、上からの命令のみで撤退。自衛隊が居なくなると、炊き出しもなくなるから弁当の手配をしている。これから弁当が腐るなどの問題も出てくる。
以前調査をしたところ、風呂のサービスの利用者は、3000人で、被災者全体の10%だだった。
ガスが通い電気も来た。水も来たので、自宅で風呂に入る人や、友人宅を借りる人も増えた。今回、図書館と日和山が無くなったので、合計300人くらいが、サービスを受けられなくなったが、残りの自衛隊の風呂が3カ所ありそこは7月以降も運営する。そのために、送迎バスでやりくりする。今までも市として送迎バスを出していたが、ほとんどのらないので廃止にしようとしたらあふれるほどのってくる。なかなか調整しにくい。
一方避難所は、市がシャワーを設置することを決めた。湊小は希望の湯があるために、そこにシャワーは設置しないだろうとのこと。
米軍シャワーは一部26日でおわるところも。
ただし、避難所等、我々としては、自助努力を促している立場としては、お風呂にしても、もう少し自分たちで治すなりしてほしい。

→これから撤退が相次ぐでしょう。やはりここは自助努力がないと、この大きな被災をのりきれない。ボランティアや市の職員じゃとてもじゃないが乗り切れない。

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この風呂も無くなった。
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この自衛隊の風呂はすごいのは、バケツリレー!熱湯を沸かして10人がリレーする。空自も応援に駆け付けてバケツリレーして熱湯と水をかき回して湯もみすると言うすぐれもの。
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by kuroyonmaki | 2011-06-20 19:41
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パレスチナ取材で有名な古居みずえさん。
僕がパレスチナにいたときに、現場でも何回かお会いしました。
古居さんのガザを取材した映画が8月からロードショー。ポスターがすごく可愛らしいです。
そんな古居さんが、トークに来てくれることに。福島県飯舘の取材を最近はされています。
そして、今日イラクから帰国した井下医師が参加。放射能の話や小児がんのはなしなど医者の立場から話してもらいます。席に限りがございますので、早めの申し込みを!

転送歓迎

世界難民の日に考えよう
「イラクと東北、難民、放射能、子ども達」
緊急トークライブ

JIM-NETは、2003年のイラク戦争で、難民になった人たちの支援や、劣化
ウランの放射能汚染の問題や、小児がんの医療支援を行っていました。
イラク戦争から8年たとうとしていた今年3月、突然起こった地震と津波は、私た
ちを根底から揺るがす大惨事でした。
「日本が大変だ!何とかしなきゃ、でもイラクはどうする?」一体僕たちはどこ
に向かえばいいのか、しかも日本の放射能汚染は、イラクよりもひどくなってい
ます。この不安。。
そこで、急遽、イラクから帰国予直後の戦場ドクター井下医師とジャーナリスト
の古居みずえ、そして、中東の現場を渡り歩いてきた佐藤真紀が集まって、いろ
いろ考えてみることにしました。
この3人ですので、話は多岐にわたりますが、今考えているのは、3つのテーマで
す。

1.家を失い避難する人たち
  パレスチナ、イラクの難民と、東北の避難所から考えたこと
2.放射能汚染
  イラクの劣化ウラン弾と福島原発
3.子ども達の未来
  ガザの子どもたち、イラクのガンの子ども達、そして、日本の子ども達は?


●考える人その1:井下俊医師
徳島県出身、学生時代は物理学科に在籍していたこともあり、放射能にも詳しい。
パレスチナや、イラクで活動。JIM-NET理事
http://www.jim-net.net/media/2011/110108springtsuhan_seikatsu.jpg
●考える人その2:古居みずえ(ジャーナリスト)
1988年よりイスラエル占領地を訪れ、パレスチナ人による抵抗運動・インティファーダを取材。
8月より第二回監督作品『ぼくたちは見た~ガザ・サムニ家の子どもたち~』
がユーロスペースでロードショー予定。震災後は福島の飯館を取材。

●考える人その3:佐藤真紀(JIM-NET事務局長 )
パレスチナやイラクの子どもたちの絵を使ったコミュニケーション。絵本製作な
どを行ってきた。震災後は、石巻とバグダッドを往復する日々

 
日時:6月21日(火)
   18:30開場
   19:00スタート
会場:鉄板焼き「大都会」B1ミーティングルーム
高田馬場駅:早稲田通りを中野方向へ3分歩くと右手に西友があり、向かい側です。
http://daitokai.net/access/index.html


定員:20名(+地べた席10)先着順です。
参加費:無料
申込はmaki_sato@jim-net.net
03-6228-0746
当日はユーストリーム中継します。詳しくはHPで告知します。
http://www.jim-net.net
当日参加できない方でも、質問等メールで送ってください。井下医師が答えます。
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by kuroyonmaki | 2011-06-19 10:39
石巻の中央商店街を歩いていたら、ずいぶんお店が開いている。早速、石巻焼きぞばなるものを食べてみた。お寿司屋さんの前を通り過ぎる、ここはまだ開いていないが、なんと玄関にこんなもんが置いてある。どこからか流されてきたのだろうか?一体中身はなんだろう?
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by kuroyonmaki | 2011-06-18 22:52
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皆様、急遽6.21(火曜日)以下のトークライブを行う事になりました。
是非会場を覗いてみて下さい。

世界難民の日に考えよう
「イラクと東北、難民、放射能、子ども達」
緊急トークライブ

JIM-NETは、2003年のイラク戦争で、難民になった人たちの支援や、劣化
ウランの放射能汚染の問題や、小児がんの医療支援を行っていました。
イラク戦争から8年たとうとしていた今年3月、突然起こった地震と津波は、私た
ちを根底から揺るがす大惨事でした。
「日本が大変だ!何とかしなきゃ、でもイラクはどうする?」一体僕たちはどこ
に向かえばいいのか、しかも日本の放射能汚染は、イラクよりもひどくなってい
ます。この不安。。
そこで、急遽、イラクから帰国予直後の戦場ドクター井下医師とジャーナリスト
の古居みずえ、そして、中東の現場を渡り歩いてきた佐藤真紀が集まって、いろ
いろ考えてみることにしました。
この3人ですので、話は多岐にわたりますが、今考えているのは、3つのテーマで
す。

1.家を失い避難する人たち
  パレスチナ、イラクの難民と、東北の避難所から考えたこと
2.放射能汚染
  イラクの劣化ウラン弾と福島原発
3.子ども達の未来
  ガザの子どもたち、イラクのガンの子ども達、そして、日本の子ども達は?


●考える人その1:井下俊医師
徳島県出身、学生時代は物理学科に在籍していたこともあり、放射能にも詳しい。
パレスチナや、イラクで活動。JIM-NET理事
http://www.jim-net.net/media/2011/110108springtsuhan_seikatsu.jpg
●考える人その2:古居みずえ(ジャーナリスト)
1988年よりイスラエル占領地を訪れ、パレスチナ人による抵抗運動・インティファーダを取材。
8月より第二回監督作品『ぼくたちは見た~ガザ・サムニ家の子どもたち~』
がユーロスペースでロードショー予定。震災後は福島の飯館を取材。

●考える人その3:佐藤真紀(JIM-NET事務局長 )
パレスチナやイラクの子どもたちの絵を使ったコミュニケーション。絵本製作な
どを行ってきた。震災後は、石巻とバグダッドを往復する日々

 
日時:6月21日(火)
   18:30開場
   19:00スタート
会場:鉄板焼き「大都会」B1ミーティングルーム
高田馬場駅:早稲田通りを中野方向へ3分歩くと右手に西友があり、向かい側です。
http://daitokai.net/access/index.html


定員:20名(+地べた席10)先着順です。
参加費:無料
申込はmaki_sato@jim-net.net
03-6228-0746
当日はユーストリーム中継します。詳しくはHPで告知します。
http://www.jim-net.net
当日参加できない方でも、質問等メールで送ってください。井下医師が答えます。
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by kuroyonmaki | 2011-06-16 11:45