中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


by kuroyonmaki
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いよいよ明日は下北沢でチャリティコンサート。
子どもたちが、ラナちゃんトートバッグを作成してそれを売った収益を寄付してくれるそうです。
とっても素敵なのができたそうで楽しみです。
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by kuroyonmaki | 2006-08-31 17:11

ショスタコービッチ


友人がショスタコービッチとベートベンを演奏するというので、イラストを描かされた。今回の依頼内容。
大学時代にシュスタコービッチの証言という本を読んだのを思い出しました。
赤旗ならぬ、ショスタコービッチがベートベンに白旗を揚げてるというイメージで書いてみましたがハノンってこんな感じですかね。

今回のメインプログラムは
①DMITRI SHOSTAKOVICH (1906-1975)ピアノ協奏曲第2番
曲の中で「ハノン(HANON)の練習曲」のモチーフが出てきます。これはピアノ習った事がある人は誰でも知っている練習曲で、指の機械的な動きの筋力トレーニングをするものです。メトロノームに合わせて正確に弾く練習をさせられます。
②LUDWIG VAN BEETHOVEN (1770-1827)交響曲第8番
この曲は当時発明されたばかりのメトロノームが拍を刻むような描写が出てくる事で有名です。
ということで今回の絵のイメージは ショスタコビッチがピアノに向ってHANONを必死に弾いている。 その前で、これに合わせて弾けと言っている感じでベートーベンがメトロノームを持って立っている。
細かいようで申し訳ありませんが、HANONを弾く姿を書くとしたら、HANON練習曲の特徴として「右手と左手が常に1オクターブ違いで同じ音形を弾く」なので、片手だけ上がっているという構図はふさわしくないです。「両手を鍵盤の上に揃えて弾いている」という姿がHANONを練習している感じです。
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by kuroyonmaki | 2006-08-30 03:33 | さとうまきのイラスト

ぷーさん

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荻窪のライブバー「ブンガ」に行ってきました。

9.10、9.11のライブにイラクの子どもたちの絵画のポスターを展示させてもらおうという話になったので下見に行くことに。
最近東京で結成されたTVT for JIM-NETのメンバーでやってきました荻窪です。
早速、JVCのN子さんは、駅の横の立ち飲み屋台に眼が行って、「のんだくれったい」と騒いでいます。
そもそものきっかけは、「劣化ウラン禁止のための市民ネット」の勉強会に少しお話しをさせたいただいたときに、私を含めて年寄りが多い集まりのなか、うちからもM子ちゃんが来てくれましたが、その隣で鼻歌を歌っていたのがミナさん。それでライブハウスをやっているんで一度遊びに来てくださいとのことでした。
 でその日は、夫 歌寛(プー カングァン)さんと組んだユニット、RUNAのライブ。

ミナちゃんはタンバリンをぷーさんのギターにぶつけてしまい、ぷーさんは激怒(?)。
「10万払え」「そうですね」ボケと突っ込み的なからみがいいです。ミナちゃんは「そうですね」を連発。
そうですねって言っていたから10万円払ったのか気になるところ。
聞いてみたら、ミナさんは歌い始めたのは、昨年の10月からだそうです。
うーんこのうまさは!かなり天然が入っていますね。さすがこの短い時間でここまで鍛えるぷーさんはすごい。
うちのM子さんに、「才能は鼻歌にも現われていたはずだ。それを見逃すとは」
「そうですね」
世界は、「そうですね」といっていれば平和になりかもしれませんね。「そうですね」の歌を作ってみたくなりました。

平和がいいですか
-そうですね

愛がありますか
-そうですね

戦争好きですか
-そうですね

うーん、これじゃあやっぱり平和にはならないなあ。

すごい、素敵なライブでした。皆さんも是非ブンガに行きましょう。
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by kuroyonmaki | 2006-08-26 12:59 | 日本でのイベント

ほっとけない漫画

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念力。
ほっとけないキャンペーンの代表の林さんとは、JVCの頃からの付き合い。イラクにもいってもらったことがある。パーティには、JVCの熊岡代表、チャンスの内山くんなどに再会。一方ほっとけないのスタッフの若い人たちにも初めてお会いできた。スタッフはプロ集団という感じで、人材が揃っている。貧困削減ってものすごく難しい。数字でじゃあ、乳幼児死亡率が減ったといっても、イラクのような国では、戦争で子どもをどんどん殺してしまう。もっとも戦争は、UNDPの管轄じゃないかも。でも、そこの考え方が大事だと思う。フェアトレードって高くものを買うのじゃない。戦争を起こさないメカニズムがそういう商売でできるかどうか。
だからもっと、現実に眼を向けよう。グローバルな改善は難しくても、僕はローカルで実績を出せればいいんじゃないかと思います。なおさらNGOの現場での活動が大切になってきますね。
それで、林さんが漫画になったという話を聞いて、漫画を買おうと思っていたところ、なんと最終電車に乗ると網棚に漫画本がある。これ、キットヤングサンデーに違いない!と思い込み手にとって見るとどんぴしゃ。買わなくて良かった!こういう超能力が最近見についてきました。
こういう超能力を身につけることで世界が変わるかもね。
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林さん、かっこよすぎるとのうわさも
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by kuroyonmaki | 2006-08-26 03:22 | 日本でのイベント

ほっとけない人たち

ここのところ「ほっとけない世界の貧困」キャンペーンの関係で、NYからUNのMDGs(ミリニアムデベロプメントゴールズ)の担当責任者であるサリル氏が来日。話をうかがう機会があった。
MDGsは2015年までに世界の貧困を減少させようという具体的目標。
たとえば、2015年までにすべての子どもたちが初等教の全過程を終了できるようにする。とか2015年までに乳幼児死亡率を3分の2減少させるなどなど。

じゃあ、JIM-NETの活動はどうか?
「がんの子どもねぇ。まあ、がんは最初から助からないから。どうせ死ぬんだし」みたいな感じで扱われてしまいます。今回も、サリルさんとかと話しても、あんまり関心はないみたいでした。そもそもUNDPの活動の中にがんって入ってこないんですね。
でも現実問題、がんの子どもが家族にいたら家計は成り立たず、今のイラクじゃ借金するしかない。でもこういうキャンペーンにはなかなか入れてもらえないので、何とかアドボカシーをしていきたいなと思います。
たとえば、MDGsの8のターゲット17.製薬会社と協力し開発途上国において人が安価で必須薬品を入手、利用できるようにする。
というのがあります。これをやってくれたらずいぶん多くの子どもたちが救われる。
MDGsの枠で製薬会社もがんの薬を安く売ってくれればいいなと。
サリル氏は「インドの薬を使いなさい。ジェネリックは安い」
確かに。でもイラクの医師たちは「インドの薬なんて使いたくない」って言うんですね。
あまり信用していないのでしょうか。
ほっとけないが、本になりました!
早速賛同団体であるJIM-NETを代表して一冊もらってきました。
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by kuroyonmaki | 2006-08-26 03:02 | 日本でのイベント

チャリティーライブ

14時にステージ入り。リハーサル。長い一日の開始です。
安田純平さんと知り合いの歌手のMYUさんが今回是非イラクの子どもたちのためにということでチャリティコンサートが実現。
軍事ジャーナリストの加藤さんと安田さんのトークも実現した。
で、この二人のトークが面白い。加藤さんが戦争への興味を主張。「反戦とか人間のたてで入って来た若い人たちに武器の話とかすると、どんどん兵器などに関心を持ってくる」
安田さんも、そうですねぇ、確かに戦争見たかったし。
ただ、加藤さんは、戦争をとめようと思うんだったらもっと戦争のことを知らなければいけないとちくり。
さて、そもそも、チャリティコンサートなんで、じゃあ、みんなで戦争見に行こうよじゃだめなわけで、最後に3人でトークをしました。
「確かに、戦争ってものすごく興奮するけれど、そういう経験をしたいんだったら、イラクの白血病の子どもたちが、毎日戦っている闘病という、戦いを見てやってほしい。」と訴えておきました。
話が長くなって、結局一時間おして終わり。ながーい一日でした。
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加藤さんは同じ大学で同じ学部だということが判明。しかも同じ学年でした。世間は狭いですね。また、どこかで絡みたいですね。

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MYUさんはアメージンググレースをアラビア語で熱唱。加藤さんのバッグパイプが絡んで面白い雰囲気に。
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人道支援ガールズが物販に活躍
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by kuroyonmaki | 2006-08-22 23:32 | 日本でのイベント

リトルバーズ

シネマアートンは下北沢にあります。
すずなり劇場の隣で、小さな映画館ですが、木造の内装はとってもしゃれています。
デートにお勧め!
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8月19日、本当は綿井さんのトークに呼ばれて、少しお話しをするはずでしたが、綿井さんはレバノンにいるということでかわりに安岡さんが来てくれました。
レバノンと国際電話をつないで綿井さんの話を聞きました。
声が元気そうで何よりでした。瓦礫の下にまだ遺体が埋っていて、この暑さで悪臭を放っているそうです。イラクでのストレスが一気にはじけたというわけでもないけど、ジャーナリストはみんなレバノンへいちゃいましたね。
今回、改めて、リトルバーズを見ました。「喜劇」なんですね。綿井さんは関西人なので、とぼけた質問してみたり、戦闘下でもそういうユーモアみたいなのがどことなく感じる。
自衛隊に群がるメディアの人たち。そして、比較対象のように登場するNGO職員。当時新人一年目の職員として一杯一杯になりながら、がんばっている原文次郎を綿井さんはうまく撮ってくれました。
DVDではおまけがついていて、06年のNGO活動が紹介されていますが、(一年たつと子どもたちも成長して大きくなっているのに驚くのですが、文次郎も大きくなっています)
まさに混迷のNGOって感じですが、是非皆様も引き続き応援を。


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安岡さんと一緒に
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by kuroyonmaki | 2006-08-20 12:42

発信する子どもたち


NO NUKES GIG 2006・・・2006.09.01(Fri) 北沢タウンホール(東京・下北沢)
              開場18:00 開演19:00
               前売り 一般\2500 中学生\1000
           当日  一般\3000 中学生\1200  *小学生以下無料


出演  R.H.M.< 井上鑑 (Key)金子飛鳥(Vl)山木秀夫(Dr)>
    Blue Moon<和田永(A-gtr)吉田悠(Perc.Pf)難波卓巳(Vl)吉田まさる(Bass)
    ナターシャ・グジー(Vo,バンドゥーラ)
主催・企画・制作 NNG2006実行委員会/後援 世田谷区・世田谷区教育委員会
お問合せ PWS RWCORDS 03-5477-5126 http://homepage2.nifty.com/nng/

同時イベント 「イラク-白血病とたたかう子ども達の絵画展」
            プロデュース「発信する子どもたち」
        入場無料   北沢タウンホール・ロビー にて 13:00~20:00  
        関連の本、CD、イラクの子ども達によるカード、
        「発信する子どもたち」が製作したラナちゃんトートバッグの
        販売があります。
        売上げは「ラナちゃん募金」に寄付します。
*「発信する子どもたち」
 2003年に小3~6の子ども達により発足。(現在は小6~中3)
 これまでに平和Tシャツの制作販売、ワークショップの開催、被爆者の手記の朗読などの
 活動をしてきました。利益は戦争で傷ついた子ども達への援助にあてています。

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詳しくはこちら

http://homepage2.nifty.com/nng/
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by kuroyonmaki | 2006-08-19 13:22 | 日本でのイベント

8.21ライブに出ます

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Myuさんたちが呼びかけて渋谷でライブをすることになりました。
安田純平さんとも久々にトークバトルをすることになりました。3年たってもチャリティライブをやってくれるというのはうれしいですね。
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by kuroyonmaki | 2006-08-19 02:02

きんぎょや

最近金魚が気になる。
それには理由があった。こどものころ私は奈良に住んでいた。川がないからため池を作って、田んぼの用水にする。家の周りには池がたくさんあったが、そこは同時に金魚の養殖をやっていたのだ。私の家の隣はため池だったので、そこに稚魚を放ちちょうど大きくなったころ田植えのために水を流す。浅くなったところで業者さんが金魚を救ってトラックでもっていくのだ。
金魚の何匹かは田んぼまで流れてしまうからそういうのをつかまえたり、あるいはもっとえげつないのだが、夜仕掛けを池に入れて、金魚を捕獲して家で飼っていたのだ。私の周りにはいつも金魚の大群がいて、どす黒くにごった池の表面を真っ赤に染めるのである。
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吉祥寺に久しぶりに遊びに行った。
ハーモニカ横丁という戦後の闇市から発達した商店街。まるでハーモニカの笛のように小さなお店が入り込んでいるからこのように名づけられたのだという。
飲み屋や中華料理などだけでなくおしゃれなブティックなんかもある。
目に付いたのが「きんぎょや」この看板の金魚はオーナーがインドネシアで特注して作ったらしい。実に口をパクパクしている雰囲気が金魚だ。
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by kuroyonmaki | 2006-08-19 01:30