中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


by kuroyonmaki
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2011年 07月 11日 ( 1 )

福島で除洗の試み

大内果樹園にお邪魔しいろいろお話をうかがいました。
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梨が小さな実をつけています。
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果樹園の汚染に関しては、ブログをご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_apple/3143579.html
福島にとどまるべきか、避難すべきか、多かれ少なかれ福島で暮らしている人たちは、考えています。
放射能汚染の被害は、目に見えず、ガイガーカウンターの値で判断するしかありません。じゃあその値が一体どういう意味を持つのかも専門家によってまちまち。また、年齢によっても影響力が違ってくるわけです。
 僕個人の考えとしては、予防原則の観点から、子どもや、若い人たち<特に出産を予定されている女性>は、できるだけ放射能のないところへの移動や、地域内でも、放射能の少ないところで生活されることを勧めます。そんなこと出来ない!という気持ちもわかりますが、飯館村でも、外にでると3.4マイクロシーベルト/hの値を示していました。さらに、地面で測ると、6マイクロシーベルトです。村役場の中は0.22と低い値。こういった建物の中に居る限りは、飯館村でも安全だといえます。ガイガーカウンターでこまめに値を測って、安全地帯を確保していくことです。ホットスポットは、出来る限りの除洗をすべきです。福島の市民の方々が土地を守ろうと自ら除洗をしようと動き出しています。京都精華大学を中心に放射能除洗回復プロジェクトが立ち上がりました。また、市民もくわわり、「福島除洗チーム」として、実際の実験も開始されています。
大内さんの農園でも除洗の効果を見ているとことです。緩やかなネットワークのようで、知恵を出し合ってみんなで取り組んでいます。丁度僕らがお邪魔したときも、有機農業を営まれている農家の方もいらして意見交換をしていました。
 
東京にいる僕らは、資金面でこういった除洗活動を、支援していきたいです。
 
JIM-NETでは福島募金を開始しました。
募金先は
郵便振替口座:00540-2-94945
口座名:日本イラク医療ネット
通信欄に「フクシマ」とお書きください .
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by kuroyonmaki | 2011-07-11 14:54