カンボジアの食い物
2008年 11月 08日
夜、ホーチミンから飛行機を乗り継いでプノンペンに入った。
その国の第一印象というのは、大切にしたいものだ。おそらく何度もその国を訪ねると、印象も変わってくるだろう。記憶も薄れるので、なおさら書き留めておくことは重要だ。というわけで書き留めてみる。
飛行場はあっさりとしている。思ったよりこぎれい。国の人口の割には小さい。カンボジアの飛行機会社なんていうのはないのだろうか。
入国審査間も、実に丁寧。日本語でなにやら声をかけてくれる。
そして、町の中に入るとどこともなく懐かしい。
中東にいれば、最近は特に、アジアの労働者を包括している。クウェートなんぞは一体人口の何割がアジアから出稼ぎに来ているのだろう。
タクシーに乗れば、インドかバングラディッシュ人。ヨルダンですら縫製工場では,中国人やベトナム人が働いているから、アラブ社会にはさまざまなアジアンコミュニティが存在するのだ。
イラクだって、復興関連や、軍関連で働くのはアジア人が多い。
だから、町の感じはどこへ行ってもあまり違和感はない。日本という国がむしろきわめて異様で特殊なのかも知れない。
ただ、飯となるとずいぶんと違ってくる。イスラームはかなり限られたものしかくえないし、酒がまずだめ。その点、カンボジアは、どこでもお酒が飲める雰囲気がある。
カンボジアのビール
でも、氷を入れて飲むので味がどんどんうすまってしまうのはちょっと悲しい。
結局毎日ビールを飲んで豚肉を食いまくった。アラブの国ではありえないです。
こういう蛇とか、昆虫も食べる。
私はちょっとこういうゲテモノは遠慮。
屋台でのんでいると子どもが売りにくる。
鶉の卵。これを売り切らないと家に帰れないという。
そして、ベトナムコーヒー。
そこにたまった練乳がまたうまいのですっかりお気に入りになった。
ヨルダンとかクウェートとかでも、私を含めて日本人結構腹壊すけど、この一週間の滞在では、まったくおなかを壊すことがなかった。
水なんかもものすごく汚く、清潔感もヨルダンなんかよりはずーっと悪いのだけど、腹壊さないという不思議さ。
その国の第一印象というのは、大切にしたいものだ。おそらく何度もその国を訪ねると、印象も変わってくるだろう。記憶も薄れるので、なおさら書き留めておくことは重要だ。というわけで書き留めてみる。
飛行場はあっさりとしている。思ったよりこぎれい。国の人口の割には小さい。カンボジアの飛行機会社なんていうのはないのだろうか。
入国審査間も、実に丁寧。日本語でなにやら声をかけてくれる。
そして、町の中に入るとどこともなく懐かしい。
中東にいれば、最近は特に、アジアの労働者を包括している。クウェートなんぞは一体人口の何割がアジアから出稼ぎに来ているのだろう。
タクシーに乗れば、インドかバングラディッシュ人。ヨルダンですら縫製工場では,中国人やベトナム人が働いているから、アラブ社会にはさまざまなアジアンコミュニティが存在するのだ。
イラクだって、復興関連や、軍関連で働くのはアジア人が多い。
だから、町の感じはどこへ行ってもあまり違和感はない。日本という国がむしろきわめて異様で特殊なのかも知れない。
ただ、飯となるとずいぶんと違ってくる。イスラームはかなり限られたものしかくえないし、酒がまずだめ。その点、カンボジアは、どこでもお酒が飲める雰囲気がある。
カンボジアのビール
でも、氷を入れて飲むので味がどんどんうすまってしまうのはちょっと悲しい。
結局毎日ビールを飲んで豚肉を食いまくった。アラブの国ではありえないです。
こういう蛇とか、昆虫も食べる。
私はちょっとこういうゲテモノは遠慮。
屋台でのんでいると子どもが売りにくる。
鶉の卵。これを売り切らないと家に帰れないという。
そして、ベトナムコーヒー。
そこにたまった練乳がまたうまいのですっかりお気に入りになった。
ヨルダンとかクウェートとかでも、私を含めて日本人結構腹壊すけど、この一週間の滞在では、まったくおなかを壊すことがなかった。
水なんかもものすごく汚く、清潔感もヨルダンなんかよりはずーっと悪いのだけど、腹壊さないという不思議さ。
by kuroyonmaki
| 2008-11-08 00:09