リトルバーズ
2006年 08月 20日
シネマアートンは下北沢にあります。
すずなり劇場の隣で、小さな映画館ですが、木造の内装はとってもしゃれています。
デートにお勧め!
8月19日、本当は綿井さんのトークに呼ばれて、少しお話しをするはずでしたが、綿井さんはレバノンにいるということでかわりに安岡さんが来てくれました。
レバノンと国際電話をつないで綿井さんの話を聞きました。
声が元気そうで何よりでした。瓦礫の下にまだ遺体が埋っていて、この暑さで悪臭を放っているそうです。イラクでのストレスが一気にはじけたというわけでもないけど、ジャーナリストはみんなレバノンへいちゃいましたね。
今回、改めて、リトルバーズを見ました。「喜劇」なんですね。綿井さんは関西人なので、とぼけた質問してみたり、戦闘下でもそういうユーモアみたいなのがどことなく感じる。
自衛隊に群がるメディアの人たち。そして、比較対象のように登場するNGO職員。当時新人一年目の職員として一杯一杯になりながら、がんばっている原文次郎を綿井さんはうまく撮ってくれました。
DVDではおまけがついていて、06年のNGO活動が紹介されていますが、(一年たつと子どもたちも成長して大きくなっているのに驚くのですが、文次郎も大きくなっています)
まさに混迷のNGOって感じですが、是非皆様も引き続き応援を。
安岡さんと一緒に
すずなり劇場の隣で、小さな映画館ですが、木造の内装はとってもしゃれています。
デートにお勧め!
8月19日、本当は綿井さんのトークに呼ばれて、少しお話しをするはずでしたが、綿井さんはレバノンにいるということでかわりに安岡さんが来てくれました。
レバノンと国際電話をつないで綿井さんの話を聞きました。
声が元気そうで何よりでした。瓦礫の下にまだ遺体が埋っていて、この暑さで悪臭を放っているそうです。イラクでのストレスが一気にはじけたというわけでもないけど、ジャーナリストはみんなレバノンへいちゃいましたね。
今回、改めて、リトルバーズを見ました。「喜劇」なんですね。綿井さんは関西人なので、とぼけた質問してみたり、戦闘下でもそういうユーモアみたいなのがどことなく感じる。
自衛隊に群がるメディアの人たち。そして、比較対象のように登場するNGO職員。当時新人一年目の職員として一杯一杯になりながら、がんばっている原文次郎を綿井さんはうまく撮ってくれました。
DVDではおまけがついていて、06年のNGO活動が紹介されていますが、(一年たつと子どもたちも成長して大きくなっているのに驚くのですが、文次郎も大きくなっています)
まさに混迷のNGOって感じですが、是非皆様も引き続き応援を。
安岡さんと一緒に
by kuroyonmaki
| 2006-08-20 12:42