中東を拠点に国際協力の分野で活動する佐藤真紀のオフィシャル・ブログ コメントはkuroyonmaki@yahoo.co.jpまで


by kuroyonmaki
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砂漠の盾作戦、クウェートがついに解放された日

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クウェート軍のパレードがあるというので砂漠のハイウェイを車を走らせて行って来ました。
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砂嵐が来て視界が悪く、かつて米軍が戦車で同士討ちをしてしまったのもこのあたりでしょうか?
上空にはヘリコプターが飛んでいていました。
軍事パレードがどこであるのかよくわからず、兵隊に聞くと「もう、終わった」とかいい加減なことを教えてくれます。クウェート市内からも多くの人たちが四駆で駆けつけていたのですが、どこにイっていいのかわからず右往左往しておりました。
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軍のトラックに乗せてもらって、何とか会場までたどり着きましたが、それまでにも砂漠を、結構歩いたんでへとへとに。この地域は、戦車の墓場と呼ばれているウム・カワティーンも近く、劣化ウラン弾がおちていないか心配しなが歩きました。
上空には戦闘機が飛び交い、航空ショーが始まりました。しかし、砂嵐のせいか、視界が悪く良く見えません。まあ、そんなもんでしょう。
湾岸戦争後は、こういった砂漠の基地に、イラク軍の破壊された戦車を飾っていたのでしょう。なんとなくわかってきました。IAEAは、クウェートを調査して、劣化ウラン弾を見つけたものの、町から離れているから大丈夫だといいましたが、クウェート人は4駆で結構砂漠まで遊びに来るし、砂嵐がひどく、この中に劣化ウランの微粒子が勝っているかと思うとぞっとします。クウェート人の文化や気候を無視しているなあと。
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by kuroyonmaki | 2011-02-27 01:14 | クウェート日記